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団塊世代を応援!「新しい時代の50代」に向けた情報発信サイSTATION50ご存知ですか?
暮らしお役立ちコーナー、暮らしおすすめ動画などいろいろありありです。築地蕎麦アカデミーの「永山寛康のロマンは蕎麦にあり」向笠千恵子の一食一会等々盛り沢山です。
Bon vivant(ボンビバン)とは、自由で陽気なおじさんたち。
自分の時間を自分の好きな空間で自分が楽しめる趣味で過ごす大人たち。
そこで……50歳を過ぎて、新たに趣味を始めよう、道楽好きになろうとする人の入口を、このブロードバンドマガジン「おとなのたまり場ボンビバン」で提供しています。
ここでは、急がない、がんばらない、競争しない、贅沢な暇つぶしの時空間を提案しています。昔好きだったものを思い出して、もういちど新しい趣味・道楽として始め、じっくり楽しんでみませんか!?
「おとなのたまり場」がBon vivantなあなたの趣味探しのハブ(中心)になれれば幸いです。
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殺風景だった藪忠の庭にも春を告げる花の代表である福寿草が芽を出しました。雪が解け最初に咲くのが福寿草で3-4cmの黄色い花を咲かせます。次にクロッカス、スイセン、レンギョ、こぶしと続きいっぺんに賑やかになります。
藪忠のそば粉は幌加内の「ほろみのり」と道内各地の「キタワセ」をブレンド、藪忠仕様で石臼で粗挽きにして、粒々が混じったしっかりとした食感の中にも香りと甘味を引き出しております。
9月の新そばから半年、保存技術は改善されたとはいえ月日が経てば確実に鮮度は落ちてくるのでこれから夏場にかけそば屋の腕(技術)が試されるシーズンに入りなります。
藪忠が重視しているのは、のどごし、歯切れ、コシ、そして香りです。
おいしいそばの条件としてもっとも重視するのは、香りでしょうか。新そばの時は香りも強く素人が打ってもおいしいそばになりますが・・・
今は、香りを逃がさないよう茹で時間を短くするため、加水を多くしています。
のどごしの良さは、のどをくぐらせるときの、つるっとした感触で、なにものにも代えがたいもので二八そばにこだわる所以です。
それと歯切れの良さでしょうか。 歯にまとわりつかず、ぷつんと離れていく感じです。 それとコシのある弾力感は噛むたびに押し戻す感覚がなんとも言えません。。
そんな、のどごし、歯切れ、コシ、そして香りが調和されたそばを目指しております。
二八そばはそばのどごしを良くするため北海道産のハルユタカをつなぎとして2割入れております。
十割田舎そばは、つなぎを入れない挽きぐるみのそばで色が黒く野趣たっぷりでそば本来の甘みと香りを楽しめます。
夏季限定で提供していました「えび天おろしそば」ですが、お客様のご要望も多く3月からメニューに加えました。ぶっかけですがファンも多くボリューム満点ですのでご賞味下さい。
一昨日は定休日でしたが隣の町内会の会食とそぱ打ち体験がありました。
女性部のメンバー13名が、水回しから始まって捏ね、のし、切りの一連の工程をマンツーマンで和気あいあい体験していただきました。
4-5人前でお一人様1000円という格安のお値段です。
自分で打ったそばは、お持ち帰りできます。
1回に最大4名様までそば打ち体験出来ますので一度体験してみませんか?