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おむかえのおばあちゃんからいただいた花です。あまり手をかけなくても1月には見事に花を咲かせます。漢字で書くと「君子蘭」です。「蘭」という字がつきますが、蘭の仲間とは全く関係ないようです。
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藪忠のお客様にも痛風の方がおり、ビールは飲まず焼酎でボチボチやっている方がおります。プリン体とは、動植物の細胞の核や染色体の中にある、遺伝に関わる核酸という物質の成分だそうでプリン体は食事から摂りこまれるだけではなく、新陳代謝によっても産生されるようです。そして、肝臓で代謝されて尿酸となる。食生活と深い関わりのある痛風は、血液中に「尿酸」という物質が増えてしまうことによって起こり、健康なときには液体に溶けた形で存在しているが、これが過剰に増えてしまうと針状の結晶になって体のいろいろな場所に沈着する。とくに関節などに沈着した場合に激しい痛風発作を起こすのとの事です。一昔前までは、痛風は「ぜいたく病」とも言われたように、美食や大酒が関係した病気であり、毎晩のように晩餐会を開いてぜいたくをした上流階級の人がかかる特別な病気だと考えられていた。しかし、最近では食生活が変化し、ごく一般的な病気へと変わってきたおります。
高尿酸血症、痛風患者のアルコール適量の目安は酒類別ウイスキーならダブル1杯程度、日本酒なら1合、ビール中瓶1本、焼酎お湯割り1杯、ワインはグラス2杯程度。そばをおいしく食べるのには、そこらへんが適量でしょ。
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藪忠でお出ししているビールはエビスビールです。
オープン当初はサッポロ生ビールでしたが住宅街の店にわざわざ足を運んでくれるお客様にもっと美味しいビールをどこよりも安くと言うことでエビスにきりかえました。エビスビールは厳選されたアロマホップをふんだんに使用し、長期熟成によって生まれた、素材と製法にこだわった麦芽100%のNO1プレミアムビールです。
東京の恵比寿の地名は、実はエビスビールからつけられました。
明治34年に恵比寿ビール専門出荷駅「恵比寿停車所(現在のJR山手線)」が開設されのちに周辺の地名も「恵比寿」となったわけです。
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新春にふさわしく、縁起が良い梅や紅花、松などが正月らしくていいんでしょうが・・・。
写真は玄関のカゴ入りの生花でウメモドキをバッグにを菊と白カーネーション等あしらいました。
松の内が過ぎると、そろそろお正月気分から抜け出さないといけません。お正月のお酒やごちそうで胃腸は悲鳴をあげていませんか?ここで、一休み七草粥でリフレッシュさせてあげましょう。
中国から伝わった行事
1月7日の朝に無病息災を願って七草粥を食べる行事。この習慣は中国から伝わったものだそうで江戸時代には将軍家をはじめ一般家庭でも食べるようになったといわれています。おせち料理と、がらりとかわって質素であり、正月中のごちそうによる胃の負担をやわらげてくれる非常に理にかなった昔の人の生活の知恵です。
五節句のひとつ
1月7日は人日の節句ともいいます。この人日の節句は、江戸時代に定められた五つの節供(1/7七草(人日)の節句、3/3桃(上巳)の節供、5/5端午の節供、7/7七夕の節句、9/9重陽の節供)のうちの一つ。
文字通り人の日とされ、過去の1年の厄払いをして、これから1年の無病息災と招福を祈願する日とされています。節句の節は、時節の変わり目における行事の日をさし、五節句は、中国暦(太陽太陰暦)でいう1年を二十四の筋目にわけた「二十四節気」を補うものとして定められたものです。
七草の種類
地方によって多少違うみたいですが、現在春の七草はせり、なずな「ペンペン草」、ごぎょう(母子草)、はこべら、ほとけのざ(おおばこ)、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)をさします。7日の朝に七草粥を食べると1年中病気にかからず寿命ものびるといわれています。
本日、夕方にお越しのお客様には、そばの実入りの七草粥をサービスいたします。