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先週はドカ雪で難儀された方も多かったのではないでしょうか。
札幌気象台発表の2/26現在の札幌の降雪量は以下の通りです。
今冬378cm
前年442cm
平年501cm
数字を見ると前年及び平年よりかなり少ないですが地区によっても降雪量に差があり東区は400cmは超えていてるでしょう。
寒さが厳しい分、雪が解けないのが現状です。
3月の予報では暖気が入り雪解けが早まりそうなので期待しています。
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昨日の北海道新聞朝刊29面に緑提灯の紹介記事に記載されました。
詳細は藪忠ホームページの緑提灯へ http://www.yabuchu.com/midorichouchin.html
緑提灯の問い合わせが結構あります。ホームページは
http://midori-chouchin.jp/
緑提灯の放映、見ていただいた方、有難うございました。
当初6時16分分から放映との事でしたが速報ニュースが入り押せ押せで6時30分過ぎからの放映でした。
90分近くの取材を受け、放映されたのはわずか1、2分でした。
藪忠としての取り組み姿勢、特に日本の食材から一歩踏み込んで
地産地消の思いが全然取り上げられず家内共々ガックリいたしました。
それでもテレビを見た方々が少しでも地場産品を応援してくれたら幸いです。3月からはさらに地産地消の取り組みを強化します。
エビスビールからサッポロクラッシックへ
日本酒は道内の酒米を使った道産酒へ
焼酎も九州から道産の焼酎に切り替えます。
正真正銘の地産地消5つ星にいたしますのでご期待ください。
先ずは御礼まで申し上げます。
昨日14時過ぎより、緑提灯の件でHTB-TV報道部の取材を受けました。
緊張してうまく話せなかったのがちょっと残念でした。
緑提灯へのおもいや地産地消へのこだわり、5っ星へのチャレンジ等々とそば打ち風景も撮影していきました。
放映は2/20水曜日の18時16分からの道内ニュース「イチオシ」で
6分程度のニュース特集として放送予定になっております。
時間があったら見てください。
「緑提灯」知ってますか?
「商品の半分以上が地場産品のお店を『緑提灯』でアピールしよう!」と言う 緑提灯運動は、2004年4月に北海道農業研究センター所長を務めていた 丸山清明所長のアイディアが出発点となった。氏の狙いはこうだ。 「北海道を旅行する多くの人は、北海道の自然を満喫し、北海道の食を堪能する、 と思い込んでいる。しかし、自然は北海道そのものだが、食べている物の多くは 外国製だったりする。その逆に、北海道で大量に作られる小麦の多くはうどんと して道外で消費される。原料生産よりも商品化の方が格段に多くの利益を生むため、 利益の殆どは道外に流出している。北海道の人が北海道で利益を生み出さなけ れば、幾ら食糧生産基地と自慢しても、北海道自体は決して豊かにならない。」
緑提灯とは
日本の農林水産物をこよなく愛でる粋なお客様のため、当店では、 以下の条件で緑提灯を飾っています。旬の食材をお楽しみください。
カロリーあるいは重量ベースでの日本産食材の提供量
50%を超えれば星ひとつ ★
60%を超えれば星ふたつ ★ ★
70%を超えれば星みっつ ★ ★ ★
80%を超えれば星よっつ ★ ★ ★★
90%を超えれば星いつつ ★ ★ ★ ★ ★
緑提灯誕生物語
2005年春、観光客で賑わう小樽運河前屋台団地に一つの緑の提灯が灯った。 そこには「かき専門店」と「緑提灯第1号店」(後に札幌の本店と 統合)の文字が!横には、この店を作った札幌の「牡蠣と旬菜の店 開(ひらく)」 本店(札幌市中央区)店主の藤井さんが並ぶ。「開」は平成5年から札幌の狸小路界隈で 地場の食材に拘る人気の料理店。・・・・・
藪忠では緑提灯の主旨に賛同、先日加盟しました。地産地消の意味で日本産食材ではなく北海道食材でカウントして星4つで加盟しました。
エビ(輸入品)、薬味のネギ(深谷市)、エビスビール(仙台工場)、新潟のお酒など道外品があるためです。
緑提灯のホームページは以下の通りです。
http://midori-chouchin.jp/