
9月に入ると生イクラが安く手に入りますので沢山作ってみてください。
○手順
1.60度くらいの湯(塩を入れる)の中で生筋子を切れ目に沿って開く。
(膜の硬い生筋子は70度くらい)
2.指の腹でしごくようにバラバラにしてざるにあげる。
3.筋や血合をよく取り除く。
4.ざるに入れたまま、さっと水洗いをする。
5.水切りは、必ず冷蔵庫の中で1時間以上おく。
6.調味料を加え冷蔵庫の中で一晩おく。
7.すぐ食べない時は冷凍庫で保存する。
○寿司屋のイクラ(薄味です)
いくら1kgに対して醤油50cc、日本酒50cc
○イクラの醤油漬け
いくら1kgに対して醤油100cc、日本酒50cc
お好みにより鰹、昆布を加える。
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暑さと天ぷらは比例する
理由はこうです。
暑さが厳しくなると家庭で火を使わなくなる事と
うなぎ同様、脂っこいものが食べたくなるため
藪忠の売上でも月としては8月の天せいろ(1280円)一番で二番が7月です。
ちなみに一日としては大晦日です。
いまは家庭では天ぷらより揚げ物、フライが多い 「魚よりも肉を食べることが多く、天ぷらよりもフライのほうが好きな人が多いんだろうね。
自宅のブラックベリーが赤・黒・緑と色とりどりの実をつけています。とっても生育がよく大きくなりすぎないように切っても切っても枝が伸びるので来年は思いっきり大きくしょうかなと思っております。果実は生のまま食べることも出来ますが、たくさん採れたらジャムにでもしようかな・・・

お盆に家内と息子が実家に帰郷した際、築港での
釣果。今回はそい・あぶらこ・アカハラなど釣れるは釣れるはという事で魚屋さんに売っているほど大きくはない(というより小さい)のでから揚げ(二度揚げ)にして甘酢あんかけで料理しました。大きい魚は軽く塩を振って食べました。(食べ比べるとやっぱり、そいはウマイ!)