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昨日14時過ぎより、緑提灯の件でHTB-TV報道部の取材を受けました。
緊張してうまく話せなかったのがちょっと残念でした。
緑提灯へのおもいや地産地消へのこだわり、5っ星へのチャレンジ等々とそば打ち風景も撮影していきました。
放映は2/20水曜日の18時16分からの道内ニュース「イチオシ」で
6分程度のニュース特集として放送予定になっております。
時間があったら見てください。
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「緑提灯」知ってますか?
「商品の半分以上が地場産品のお店を『緑提灯』でアピールしよう!」と言う 緑提灯運動は、2004年4月に北海道農業研究センター所長を務めていた 丸山清明所長のアイディアが出発点となった。氏の狙いはこうだ。 「北海道を旅行する多くの人は、北海道の自然を満喫し、北海道の食を堪能する、 と思い込んでいる。しかし、自然は北海道そのものだが、食べている物の多くは 外国製だったりする。その逆に、北海道で大量に作られる小麦の多くはうどんと して道外で消費される。原料生産よりも商品化の方が格段に多くの利益を生むため、 利益の殆どは道外に流出している。北海道の人が北海道で利益を生み出さなけ れば、幾ら食糧生産基地と自慢しても、北海道自体は決して豊かにならない。」
緑提灯とは
日本の農林水産物をこよなく愛でる粋なお客様のため、当店では、 以下の条件で緑提灯を飾っています。旬の食材をお楽しみください。
カロリーあるいは重量ベースでの日本産食材の提供量
50%を超えれば星ひとつ ★
60%を超えれば星ふたつ ★ ★
70%を超えれば星みっつ ★ ★ ★
80%を超えれば星よっつ ★ ★ ★★
90%を超えれば星いつつ ★ ★ ★ ★ ★
緑提灯誕生物語
2005年春、観光客で賑わう小樽運河前屋台団地に一つの緑の提灯が灯った。 そこには「かき専門店」と「緑提灯第1号店」(後に札幌の本店と 統合)の文字が!横には、この店を作った札幌の「牡蠣と旬菜の店 開(ひらく)」 本店(札幌市中央区)店主の藤井さんが並ぶ。「開」は平成5年から札幌の狸小路界隈で 地場の食材に拘る人気の料理店。・・・・・
藪忠では緑提灯の主旨に賛同、先日加盟しました。地産地消の意味で日本産食材ではなく北海道食材でカウントして星4つで加盟しました。
エビ(輸入品)、薬味のネギ(深谷市)、エビスビール(仙台工場)、新潟のお酒など道外品があるためです。
緑提灯のホームページは以下の通りです。
http://midori-chouchin.jp/
中高年の男の趣味の中で必ず上位にランクインされるのがそば打ちです。習いたいのだけど高いし!、難しい!なかなか踏み出せないでおられる方が多いようです。
この度値下げしましたので、お気軽にチャレンジ出来るようにいたしました。そば粉を練って茹で上げるまでの工程を初めての方でも気軽に楽しく体験できます。水回しから捏ね、延し、包丁まで一対一で教えますので4~5回ほどで上達出来ると思います。
道具は用意いたしますのでお気軽にお申込み下さい。所要時間は約1時間ほどです。藪忠の定休日の水曜日11時から17時の間を予定しております。予約制なので1週間前までにお電話をください。
○二八そば4人前コース500g 1000円
○二八そば8人前コース1kg 1500円
○そばつゆ2人前 200円
打ったそばはお持帰り出来ます。
TEL/FAX731-0997
私と同じ町内会の総務部長H氏が本日、十割りそばのお店「生粉房」をオープンさせました。そば打ちの経歴は私より長く、こだわりを持った方です。藪忠同様自宅の1階をそば屋に改装、ほとんど手づくりのお店になっております。機会があったら是非お立ち寄りください。
住所/札幌市東区北35条東16丁目1-29
電話/781-6598
定休日/水曜日、木曜日
2月度平日ランチは下記の通りです。
月曜日/エビかき揚げ丼
藪忠人気NO1のエビかき揚げを丼にしました。
火曜日/五目ごはん
たっぷりの山菜など5品以上入れて炊き上げました。
木曜日/マグロ山かけ丼
酢めしの上にきざみ海苔をのせ、マグロのづけと長いもをのせたスタミナ丼です。
金曜日/鶏玉丼
鶏肉と長ネギをソテー、中央に温泉玉子をのせ、甘辛のタレをかけました。
※丼の他にそば(もりそばか、かけそば)と小鉢、出汁巻き玉子、漬物が
つきます。大盛りは100円増しになります。
写真は木曜日のマグロ山かけ丼です。