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3月より平日ランチを一部変更させていただきました。
火曜日の「松華弁当A」が「あぶり焼鶏丼」になりました。
ボリュームたっぷりの90g、甘めに味付けしています。「松華弁当」は金曜日のみで日によって魚、肉、煮物、サラダなど栄養のバランスを考え提供させていただきます。
来る3月20日土曜日の夕方からの営業は宴会が入ったため、貸切にさせていたたせきます。毎度ご迷惑をおかけ申し訳ございません。
貸切りにつきましては10名様以上20名様まで受け付けております。
ご予算、コース内容等お気軽にご相談ください。
玄関の桜の枝木ですがほぼ満開です。景気はなかなか花開かない状況ですがパットいきたいものです。札幌では、積雪量は例年より少ないですが、まだ冬真っ最中です。
寒さが緩み、春の草木も準備を進めることができるのが3月でしょうか。
そば屋の商売も気温の上昇に比例するので首を長くして待っています。
江戸時代の後期には、大晦日ではなく節分に食べるそばを年越しそばと呼んでいました。
立春の前日の節分は大寒の最終日、つまり冬から春への節目です。
出雲地方でも、古くから立春を新年ととらえ、その前日である節分に年越しそばを食べる習慣がありました。
現在でもその風習が残っている地域があります。
最近ではコンビニ等の広報により、節分に恵方巻きの寿司を食べる風習が流行っています。そば業界も「節分そば」の由来をもっと説明すればたくさんの人が食べてくれると思います。しかし、年に二回もいわゆる年越しそばとして宣伝することには抵抗があるのでしょうか。
そばを食べる特別な日は地域により異なるのですが、年に何回もあります。
1月(睦月) 元旦そば
2月(如月) 節分そば、八日そば
3月(弥生) 雛そば
5月(皐月) 端午そば
7月(文月) 土用そば
9月(長月) 神のお立ちそば
10月(神在月) 夷講そば
11月(霜月) 冬至そば
12月(師走) 年越しそば、煤払いそば、討ち入りそば、八日そば、勘定そば
もちろん、これに関係なくそば好きは年中そばを食べています。