毎々ご迷惑をおかけしますが
1/23(土)夕方の営業は貸切りになりますのでご案内いたします。
不景気真っ最中の北海道の景気、今年はどうなるのやら・・・
そば屋もたいへんな時代に・・・
昨年12月末で老舗のそば屋2軒が閉店いたしました。
地元東区の生粉打ちそばの「うらうら」と南郷通17丁目の「四捨吾入」です。「四捨吾入」の店主には、藪忠開店にあたりいろいろアドバイスいただきました。店主の小幡さんは永年、札幌手打ちそば愛好会の会長として又、札幌道新文化センターの「 手打ちそば入門教室」の講師とし手打ちそばの復旧に尽力されました。
両店とも惜しまれての閉店でした。
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松竹梅の盆栽を飾ってみました。プラス縁起物として福寿草と南天も加えました。
松竹梅の云われ
松・竹・梅は寒さに耐えるところから 「歳寒の三友」とよび、中国では昔から松・竹・梅が人々の生活に役立つことから、松竹梅を一組として取り上げ、日本でもこれを受け入れて、おめでたいものとして正月の飾りなどに使われはじめたようです。
松は、冬でも葉の色が変わらない常緑樹で「心変わりしないこと」の意味でも使われ。神が降臨するための依代(よりしろ)とされていて、詩歌や絵画でも健康と長寿の象徴として、また「まつ」=「待つ」という意味にとらえるなど、古くから縁起の良い木とされています。
竹は、青々とまっすぐに伸び、成長が早いことから、縁起の良い植物とされている。松竹梅の寄せ植えでは主に竹ではなく笹を使う。
梅は、冬の寒さにもまけずに美しく咲き、花の香りも楽しめ、果実は食用や薬用として昔から人々の生活に関わりがあった木とされています。