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[03/22 watanabe]
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プロフィール
HN:
白熊
年齢:
78
性別:
男性
誕生日:
1946/06/19
職業:
手打ちのそば屋
趣味:
料理づくりと食べること
自己紹介:
戌年の64歳のわがまま、自己中のおじさんです。
東豊線新道東駅徒歩3分の自宅を改装、手打ち蕎麦屋を開業し8月で満5年になります。
地場産品応援の店として「緑提灯」を掲げております。
モットーは「結果は努力に比例する」何事も手を抜かず一生懸命やる事といつも正直でありたいこと。
藪忠の店名について
店名の「藪忠」は藪そばの藪とまだまだ腕が「やぶ」と
名前の忠雄の忠をとって命名しました。
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手打ちそば処 薮忠のわがままブログ

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12月の平日ランチは下記の通りです。
月曜日/エビかき揚げ丼
   藪忠人気NO1のエビかき揚げを丼にして提供します。
火曜日/煮魚と煮物
   人気の鯖の味噌煮、カレイの煮つけなど週替わりで提供します。
木曜日/焼魚と煮物 
   鮭、ホッケなど週替わりで提供します。  
金曜日/そば粥セット
   そばの実と白米をおかゆにしました。寒い冬にぴったりの健康的なメニューです。
   
※写真は金曜日のそば粥セットです。
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永い間ご迷惑をおかけしてました「藪忠のホームページ」パスワードを再発行してもらいT氏とO氏のお力を借りやっと復旧できました。GoliveとFFFTPどちらかでもアップロードできるように設定しました。明日から徐々に更新いたしますのでよろしくお願いいたします。
年末年始の営業は以下の通りです。
  12/28までは通常通り営業します。
  12/29~12/31 11:00~17:00(夜の営業はしません)
  1/1~1/4   正月休みです。
  1/5からは通常通りの営業になります。
  以上

早いもので明日から12月、師走です。
年越しそばは江戸時代から定着した食習慣とされ、いまも歳末の風物詩になっている。
そばは細く長くのびることからの縁起を担ぎ、寿命を延ばし、家運を伸ばしたいという願いがこめられている。
また、そばは切れやすいことから、一年の苦労や厄災、あるいは借金を断ち切るという意味があるともいわれる。
一年の締めくくりとなる大晦日の夜には、年越そばを食べながら除夜の鐘に耳を傾けて新年を迎える人も多いでしょう。お正月の準備で大忙しのさ中に手軽に支度ができる食事として年越そばをどうぞ。
藪忠の年越しそばは、新品種ほろみのり使用しております。
そばは、抗酸化の働きがあるとされるビタミンPの一種であるルチンが含まれており、動脈硬化を予防する健康食品です。
○二八そば 2人前つゆ付 800円
○十割田舎そば 2人前つゆ付 900円
○そばつゆ 2人前   200円
お引渡しは12/30-31の11:30-17:00です。
お申込みは電話かメールでお願いします。
TEL/FAX:011-731-0997
mail/ppmstu@krc.biglobe.ne.jp



今でも東京では、転居の挨拶に隣近所へ「そば」を配る「引っ越しそば」と呼ぶ習慣がある。「おソバにめえりやした。以後、ひとつ細く長く」とのシャレという。幕末、百二十万人を抱えた世界一の大都会江戸には約四千店のソバ屋があったといわれる。その他、屋号のない小さな店や、屋台は無数とみられる。現在の東京の人□は、その十倍以上だから、江戸並ならそば屋は四万店あるわけだが、実際は六千店あまりという。グルメ情報の氾濫する昨今は、時ならぬ行列を店にもたらす。ソバ屋もその例外ではない。行列とは、そばを食いに来たのではなく、情報を食いに来たのである。「そば屋なんてもなあ、ちょいとそこいらにあるからソバ屋てんで、手間アかけた遠方にあるんならトオイ屋じゃねえか。」住居、職場の近く、あるいは出先のついでに立ち寄る、いわゆるいきつけの店を大切にしたい。スゴイ店をたくさん知っているよりも、いきつけの店をいくつか確保していることが、憩いの極意である。スゴイ店へ、わざわざ行くのもたまにはいいが、かならず行列をはずして、憩い度数を味わいたい。とどのつまりは、いいそば屋のソバに住むことが一番のぜいたくだろう。(杉浦日向子著より抜粋)